こんにちは!
ザ・プライベートジムスタッフです😄
いよいよ本格的に寒い季節が近づいてきました❄️
街中にはあちらこちらにキラキラしたしたイルミネーション🎄もたくさんで、
気持ちもワクワクしますね♪✨
ザ・プライベートジム博多店は博多駅すぐ近くにありますが
駅前にはクリスマスマーケットもオープンしており、とても賑やかです❣️
ジムで体を動かした後にぜひ行ってみてください🤗💓
目次
前回の振り返り
前回は「ランジ」というお尻のトレーニングをお伝えしました!
両足で全身を支えるスクワットとは異なり、ランジは片足ずつでの運動です。
片足で体を支えることで体のコントロールが難しい分、
より負荷も大きいですが、効果も期待出来るトレーニングです。
ヒップアップすることで脚長効果なども生まれますので、
男女問わずぜひチャレンジしてみてください!
また、ランジにも色んな種類があり、フォームによって鍛える筋肉が変わりますので、
色んなバリエーションでも挑戦してみましょう!
詳細は前回ブログを要チェックです😎👍✨
尻トレ〜ブルガリアンスクワット編〜
今回は、前回に引き続き、垂れ尻を作ったり、お尻のボリュームを失くしてしまう原因となる
「尻ダルンダルン😈」を撃退していきましょう👊💥
前回お伝えしたランジは両足が地面に接地した状態で運動を行いましたが、
今回お伝えするブルガリアンスクワットは、それに更に負荷がかかるやり方で行います。
まず、ジムで行う際はトレーニング用のマルチポジションベンチを使用します。
家で行う場合は椅子などでも代用可能ですので、そういったものをご準備ください❗️
(※膝の高さぐらいか、膝より少し低めぐらいまでのものが良いです)
トレーナー森田
椅子の足にキャスターなどが付いてるものは安定せず、怪我の原因となりますので、使用しないようにしましょう🙅♀️⚠️
いざ実践!ブルガリアンスクワット!
① ベンチを背にして、ベンチの前に立ちます。足は拳幅ほど開き、
ベンチから2足半〜3足分前へ。
② 片足の甲を後ろのベンチに乗せ、片足立ちになります。
(足の甲を乗せることで後ろ足に力が入らないので、前足をより使うようになります)
③ 後ろに伸ばした足の膝を下方向へ曲げながら、前足の方をお尻を下に下げていきましょう。
④ 前足側のお尻と太ももの裏の筋肉を使って上がるイメージで元のポジションへ。
これを片足ずつ続けて行い、続けてもう片方の足でもやっていきましょう。
ブルガリアンスクワットのPOINT☝️
※頭からお尻までは一直線を意識
※上半身は少し前傾でもOK(目線だけが下がらないように要注意)
※前足のかかとで上がっていくようにすると、お尻と太もも裏に効きやすい
※前足の膝が前に出過ぎないようにする(つま先より前に出ない)
※体のバランスを取るのが難しい方はポールやバーなどを支えにしましょう。
↑来亜さんも真剣そのものです!
たいへん負荷が大きいトレーニングですので、まずはフォームを重視で、出来る回数から。
また、自重でも十分な効果は得られますが、フォームが安定し、回数やセット数をこなせるようになってきたら、ダンベルなど重りを使ってやってみましょう。
ブルガリアンスクワットはより、お尻の立体感を出したい方、
お尻と太ももの境目を作ってメリハリのある体を作りたい方には
うってつけのトレーニングです🍑✨
最初にお伝えした通り、お家の椅子でも代用して出来るので
まずはチャレンジしてみてください🔥
トレーナー森田
運動シューズの無料貸出始めました!
今回、岡部来亜さんにも実際にお使い頂きましたが、
博多店と井尻店ともに、トレーニング用のシューズの無料貸出を始めました👟✨
ロッカーの鍵は付いていませんので、レンタル用のQRコードを読み込んで貸出し、
返却時にも同様に返却時用のQRコードを読み込んでロッカーに靴を返却したらOKです🙆♀️
靴を忘れた時にもご利用頂けますし、お仕事の前後にジムご利用頂く時に、
靴って意外と大きな荷物になっていませんか?😥
そういった時でも、ジムをご利用頂き易いようにとご用意させて頂きました❗️
サイズは23㎝〜28㎝までご用意しております🙌
ぜひこの機会に、よりお気軽にジムをご利用下さい🤗❣️